富士宮市議会 2022-07-01 07月01日-05号
富士宮市教育委員会では、子ども読書活動推進計画を策定し、学校図書館ボランティアとの連携を図ることは盛り込まれておりますが、それぞれの活動条件を改善していく計画は現在持ち合わせておりません。しかし、一部の学校では学校・家庭・地域等が連携、協働して行う活動を推進するために設置した地域学校協働本部やPTAと既に連携し、それぞれの活動を位置づけ、組織的に活動を展開しています。
富士宮市教育委員会では、子ども読書活動推進計画を策定し、学校図書館ボランティアとの連携を図ることは盛り込まれておりますが、それぞれの活動条件を改善していく計画は現在持ち合わせておりません。しかし、一部の学校では学校・家庭・地域等が連携、協働して行う活動を推進するために設置した地域学校協働本部やPTAと既に連携し、それぞれの活動を位置づけ、組織的に活動を展開しています。
(2)、第3次富士宮市子ども読書活動推進計画には、デイジー図書の拡充をはじめ、障がいがある方への読書の推進の取組など、障がいがある方への読書バリアフリーについて掲載されておりますが、今後どのように取組を推進していくのかお伺いいたします。 (3)、学校図書館における読書バリアフリーの推進と学校図書館と各市立図書館との連携はどうかお伺いいたします。
令和2年3月に策定されました第三次伊東市子ども読書活動推進計画の冒頭の髙橋教育長の挨拶では、「読書を通じて得ることのできる読解力、想像力、思考力、表現力、学ぶ楽しさ、知る喜び等は生涯における財産となると考え」ると述べられております。このことからも、「子どもが読書の習慣を身に付けることが大切」と重ねて述べられており、改めて読書、そして図書館の果たす役割は大きいと考えます。
本年3月末で計画期間が終了する伊東市子ども読書活動推進計画(第二次計画)においては、「子どもの読書環境に必要な要素は、自由に読書できる場所、豊富な図書資料、子どもと本を結び付ける人である」との考えのもと、本市の課題を抽出し施策を提示していますが、課題解決のための施策の達成度について、以下4点伺います。 1点目として、「自由に読書できる場所」の確保について、特に学校図書館の整備状況を伺います。
2 本年3月末で計画期間が終了する伊東市子ども読書活動推進計画第二次計画においては、「子どもの読書環境に必要な要素は、自由に読書できる場所、豊富な図書資料、子どもと本を結び付ける人である」との考えのもと、本市の課題を抽出し施策を提示しているが、課題解決のための施策の達成度について、以下4点伺う。 (1) 「自由に読書できる場所」の確保について、特に学校図書館の整備状況を伺う。
図書館につきましては、ブックスタートや読み聞かせ、ワークショップの開催など、「子ども読書活動推進計画」に基づき未来を担う子供たちの読書活動を支援してまいります。 芸術文化の振興につきましては、文化振興基本構想を基に、市民と行政の協働を図り、心豊かな市民生活及び活力ある地域社会の実現を図ってまいります。
一方で、御殿場市の第四次総合計画にうたう「真の子育て支援日本一」を見据え、御殿場市教育推進基本計画や子ども条例を策定し、心の教育副読本「ふじさんのように」の発刊、生涯学習の視点においても、子ども読書活動推進計画等、子育て長期施策の展開を着実に取り組み、進めてきたつもりでいます。
図書館につきましては、ブックスタート事業や読み聞かせの実施、ボランティア向け講座の開催など、子ども読書活動推進計画に基づき未来を担う子供たちの読書活動を支援してまいります。
との質疑に対し、インターネットやスマートフォンの普及に伴い、図書離れが進む中で、第3次子ども読書活動推進計画等に基づき、利用促進を進めていき、特に児童については、体験講座等を通して図書館への興味付けを図る等、利用を増やしていきたい。との答弁がありました。 委員より、図書の廃棄をしているとの補足説明があったが、海外では廃棄前に希望者に無償配布し、残った図書を処分している。
次に、子ども読書活動推進事業との関連でございますが、ブックスタート事業や読書講演会など、図書館が所管いたします事業は、子ども読書活動推進計画に基づいて進めているもので、計画の中では、家庭と地域、学校等が連携をいたしまして、子供の読書活動を推進することとしております。
また、子ども読書活動推進計画に基づき関連する事業を行う中で、図書館職員との連携も図ってまいりたいと考えております。 次に、歳出3款2項1目中学生スタートアップ応援事業のうち、制服等の等についてでございますが、制服のほかに体育衣料も対象とするものです。
次に、協議事項6件目の袋井市子ども読書活動推進計画(第3次)(最終案)についてでございます。 本計画は、全ての子どもがあらゆる機会とあらゆる場所において自主的に読書活動ができますよう、環境の整備を積極的に推進するためのものでございます。今後5年間の子どもの読書活動推進につきまして、基本的な考え方や施策の方向性と取り組みにつきまして取りまとめをいたしましたので、御協議を賜りたいと存じます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ──────────────────────────────────────── エ 袋井市子ども読書活動推進計画(第3次)(最終案)について
学校司書につきましては、掛川市子ども読書活動推進計画ほんわかプランに沿って、平成28年度は 2人増員し、 8人といたしました。ことしは予算措置をしてありませんが、早急に11人になるように、全校配置の実現に努めてまいります。 私がこの予算編成をしたわけでありますので、いろんな要望のある中で、優先的に何を選ぶかということであります。
このことに鑑み、子供が自主的な読書活動を行うことができるよう、そのための環境整備や読書機会の提供、読書活動の啓発などの推進を積極的に図り、もって子供の健やかな成長と「日本一の教育のまち・藤枝」づくりに資することとし、平成28年3月には、第三次となる藤枝市子ども読書活動推進計画が策定をされました。
袋井市立聖隷袋井市民病院改革プラン(最終案)について、袋井市小中一貫教育基本方針(最終案)について、袋井市教育施設整備方針教育施設整備10箇年計画(平成24年度から平成33年度)の見直し案について、袋井市子ども読書活動推進計画(第3次)(最終案)について。 以上であります。 次に、6件の報告事項がありました。件目のみ紹介させていただきます。
◎図書館課長(杉山郁夫) 図書館課からは、島田市子ども読書活動推進計画(第三次計画)の策定について報告をさせていただきます。お配りしております資料のA4判のペーパーをごらんください。 本年度、「島田市子ども読書活動推進計画(第三次計画)」の策定を進めてまいりまして、案が出来上がりましたので、本日、提示をさせていただきました。 最初に、計画策定の目的であります。
まず、協議事項の袋井市子ども読書活動推進計画(第3次)(案)についてでございます。 本計画は、全ての子供があらゆる機会とあらゆる場所において自主的に読書活動ができますよう、環境の整備を積極的に推進するためのものでございます。
──────────────────────────────────────── 協議事項 ア 袋井市子ども読書活動推進計画(第3次)(案)について
本市では、現在、第3次子ども読書活動推進計画が策定の真っ最中で、来週の議員懇談会で報告を受けることになっていますが、第3次計画の推進で、より一層市民が本に触れる機会がふえることに期待をしています。